ゆっくり出来る

タオルと洗面所

バス・トイレ・キッチンなどは水漏れが起こりやすく、土台や柱が腐ることも多いため、定期的な点検が必要です。
もしも構造材が傷んでいたら、かなり大がかりなリフォーム工事をすることになります。
そうなる前にこまめな補修をすることが、家の寿命を延ばすことに繋がります。
基本的な構造に問題がなくても、使い勝手に不便を感じるようになったら、そろそろリフォームを考える時期といえます。
たとえば赤ちゃんが成長したら子供部屋を増築するとか、住人が高齢になったらバリアフリー化を進めるなど、さまざまなパターンが考えられます。
持ち主のライフステージに合わせて、住まいも使いやすく改造していくのが、末永く賢く住みつづけるコツです。

高齢者がいる家庭を想定すると、水周りではバスルームのバリアフリー化が挙げられます。
手すりを設置したり、出入口の段差をなくしたりするのは、その代表的な例です。
またバスタブの高さを低くして跨ぎやすくする、水はけがよく滑りにくい床にする、などの改装も考えられます。
さらに浴室暖房システムがあれば、高齢者の心臓への負担が軽くなるでしょう。
トイレなら温水洗浄便座は基本として、他にも手すりをつける、便座の高さを上げる、介助スペースを設けるなどのリフォーム工事ができます。
キッチンは段差をなくしたり、断熱材を入れて寒さを解消したりするほか、座ったまま調理できるタイプに改装することも可能です。
いろいろな実例を参照し、自分に合ったりフォームを選びましょう。