浴室の問題

金色の蛇口

家のリフォームは立て替えるよりも安く、設備を新しくすることができます。
特に劣化が早い水周りはリフォームするのがオススメです。
最新の設備は10年前のものと比較してもかなり機能が充実しています。
例えば、浴槽は水垢がつきにくいものが使われていたり、床のタイルは柔らかく膝をついても痛くないものが主流となっています。
排水溝では水の流れで髪の毛がまとまって捨てやすくなったり、シャワーヘッドは節水しているにも関わらずパワーは強いなど細かいところまで使いやすくなっています。
またトイレも同様で、自然に水流で汚れを落としたりプラズマイオン機能で消臭ができるなど機能が充実しています。
最近はトイレタンクレスのものが増え、狭いトイレも広く使いやすいのが特徴です。

高齢者の死亡事故で一番多いのが入浴中です。
交通死亡事故の10数倍の事故件数だと言われています。
そのため最新型のお風呂の設備はそういった事故を未然に防げる機能が充実しています。
脱衣所と浴室の温度差を無くすために、脱衣所に暖房機能がついていたり床や浴室内を温める機能がついています。
また、専用のマイクで浴室内の音をリビングで監視できるなどの設備もあります。
このように、高齢者向けの設備が充実することで若い時に購入した家の浴室をリフォームするという人が増えてくると考えられます。
最近では設備もコンパクト化がすすんでいるため、以前の浴室でも介護しやすいように手すりなどを設置することも可能になる場合もあり、購入者は増えていくでしょう。